最近カナダ内旅行を楽しんでいるKiyoです。
そんな感じで始まった今日のブログですが、
こんにちは!
毎回見ていただいている方ありがとうございます。
そして初めてご覧いただいた方いらしゃいませ。
最近読んでいただくことが多くなったので
Kiyo’s Adventure(キヨの冒険)ってなんぞやと思っている方もおおいいと思います。
このブログでは、
旅行や英語学習について紹介しているブログです。
ギリホリで現在トロントに住んでいるKiyo、
そこからトロントカルチャーやカナダ旅行について最近は更新しております。
良かったらたくさん記事を書いておりますので
こちらも見ていただけると嬉しいです。↓↓↓↓↓↓
というわけで長い紹介の後は、
モントリオール旅行をシェアしたいと思います。
目次
モントリオール
モントリオールはケベック州の都市でカナダで二番目に人口が多い都市。
モントリオールの地名は有名な丘、マウントロイアルから名付けられました。
セントローレンス川とオタワ川に挟まれたモントリオール島にできた都市です。
ケベック州といえば、フランス語ですね。
ケベック州では法律で定められているようにフランス語が公用語と法律で決められております。
フランス語が公用語
1974年に決まったフランス語を公用語とする法案はBill22と呼ばれ
1977年に少し法案を変更しましたが、今でもこの法案の下にケベック州の
フランス語を使用する文化が成り立ってます。
Official Language Act (Bill 22)
公用語法案では何が定められているかというと、
法的な文章はフランス語
サイン、広告はフランス語を主とする
仕事はフランス語を主とする
などとても細かく記されてあって、
ちゃんとフランス語が途絶えないように配慮されています。
じゃあ英語を話しちゃいけないの?
英語話せる人がいないのか?
って思っちゃいますけど。
人口からいうと50%フランス語、20%英語、30%その他言語と
意外といろんな言語が話されています。
Kiyoは日本語と英語しか喋れませんが、
全然英語で観光できました。
お店でも、
店員 Bonjour!
Kiyo Hi!
店員 Hi! How are you?
とすぐ英語に切り替えて話してくれます。
のでモントリオール行くからフラ語勉強しなくちゃって
なんなくて平気です。
旅行当日
そんなこんなで
マイケルとの初のモントリオール旅行。
今回もニューヨーク旅行でお世話になった
Megabus(メガバス) *スポンサーではございません笑
を今回も利用しました。
カナダのサンクスギビング(感謝祭)と重なったこの旅行。
もっと値段が高くなるかと思いきや二人で3万とまぁまぁなお値段。
(メガバス旅行についてはこちらを見てね↓)
エアービーも予約して準備満タン!
今回はなんと有名なマウントロイアルのふもとにあるアパートをゲット!
町の中心にエアビーが取れたのでどこへ行くにも都合が良い場所。
お昼に出発のバスに乗り込むために朝早く(8時起床)起き?
支度し始める。
外は雨が降っていて少し気分落ちめ笑
そういえばカナダに上陸した時も大雪だし
ニューヨーク旅行の時も雨降ってたし(怒)
スナック
・野菜ラップ
・バタータルト
・パウンドケーキ
・チーズ
・ブドウ
・ポテトチップ
・グリーンティー(お茶に砂糖をたくさん入れた一本1Lぐらいのまずい缶)x2
を買い込んでバスに急ぐ。
早く列に並ばないとって焦るマイケルを横目に
ニューヨーク旅の時にメガバスに乗っているため
勝手がわかってるKiyoは
”トイレ行ってくる〜”
”お腹すいたから〜サンドイッチ買う〜”
と余裕ぶっ込んで見せる。
バスを待っている人たちは
フランス語でしゃべっている方達が多く
余裕ぶっこき、トイレ行ってサンドイッチを買った後に
果たして英語通じるのかってビビりまくるKiyo。
バスの過ごし方
さあここから6時間のバスでの移動。
バスが走り出してから興奮しまくって
いっぱいインスタストーリーをあげたり、
どんだけ興奮してるかをマイケルに話しまくる。
外はだんだんトロントから離れ緑が多くなる。
紅葉がとても綺麗で紅葉を満喫しながらやっと
落ち着いてきたKiyo。
興奮しっぱなしで5歳児の遠足のようにはしゃぎまくっていたので
お腹が空き、まずいグリーンティーと大体のお菓子を食べてしまう。
まだ1時間もしないで楽しみ(食べ物)は平らげ、
後の5時間何して生きていこうか途方にくれる。
結局マイケルがダウンロードした映画を見せろと言って
二人でイヤフォンをシェアし鑑賞(笑)
外はケベック州に入ったのか、見える標識はフランス語に変わる。
建物に書いてある文字もフランス語だらけで
モントリオールが近くなってきたんだなって思っていると、
もう市内に。
モントリオール市内に入ると
北アメリカとフランスの街並みが
ごっちゃになった感じの町の作りでおもしろい。
トロントよりも綺麗で、ビル群が多い気がする。
やっとバスから降りてお腹が空いたKiyoとマイケルは
近くのカフェでお菓子とコーヒーを買い一息つく。
モントリーオールメトロ
エアビーの宿泊するアパートに行くためにメトロに乗ることに
モントリオールメトロでは
1回の乗車で $3.50
往復パスで $6.50
OPUSカードと言って(日本でいうパスモカードみたいなやつ)
そのカードにチャージし、駅の改札でタッチして入るのが一般のやり方。
ですが!
今回は3日間の滞在だったので、
3Dayパスの
L’occasionelleカード
というのを購入しました。
このカードは最強で(笑)
3日間メトロ、バス、そして空港までのシャトルバス(747)の乗車できる
ドリームパスなんです!
お値段なんと$19.50
もし3日間いるんだったら絶対これ買った方がいいですよ!
OPUSカードでも3Dayパスを購入できますが
OPUSカードを$6で購入しないといけないので
お値段は$25.50
と割高になってしまいます。
このL’occasionelleカードは
メトロ構内のチケット売り場窓口で買えますよ。
もちろん駅員さんは英語・フランス語話せます。
さあ、買った後は
メトロを乗るだけ。
L’occasionelleカードを改札口の所定の場所
改札口の機械の上にカード読み取る機械があるのでそこにタッチして
入ります。
絶対に違うカードを挿入するスレッドに入れないでくださいね。
駅は最近できたばかりなのか、
とっても綺麗で、広いし駅によってデザインが決められていて
乗るのが楽しくなります。
電車の中も綺麗で明るく近未来的。
日本からきたKiyoとしては満足。
それに比べて(怒)
トロントのメトロシステムTTCは古いし、汚いし
遅れるし、暗いし、駅も全然オシャレでない。
トロントよりもモントリオールの方が
公共の場にお金を捻出している感じ。
トロント大好きだけど
モントリオールメトロをトロントも見習ってほしいわ。
というわけで、
Atwater駅に着いたKiyoとマイケルは
エアビーのアパートメントまで行くことに。
全てフランス語
大きなモールにAtwater駅は繋がっていて
モールを歩いていると
気になるのは全ての広告がフランス語、
バスに乗ってたった6時間でフランス語を話す地域につくと
ここはどこ?状態。
流れている音楽もフランス語でフランスに来た感じ。
スターバックス表記も
Cafe Starbucksって
徹底してる。
フランスに旅行に行ったけど
確かフランスでは
Starbucks Coffee
だった気がする。
そんなこんなでエアビーに到着。
とても綺麗な
アパートメントで一安心(笑)
そんな感じで始まったモントリオール旅行
次回はモントリオールの夜をご紹介いたします。
お楽しみに!
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