こんにちは!
今日は私がカナダで一番したかった
キャンプ体験についてシェアしていきたいと思います。
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ある昼下がり
カフェで働いているKiyoはその日もセカセカと仕事をしている時、
一緒に働いているイギリス人のアンジェラが
”そういえば私の友達2人がイギリスから来るの
アルゴンキンというところにいくんだけどKiyoもこない?”
ってキャンプ行きたい行きたいって嘆いていたのを
神様が聞いてくださっていたんでしょうか。。
そんなこんなで、
アルゴンキン?
という聞いたこともない土地へ行くことになったのでした。
アルゴンキン州立公園
アルゴンキン州立公園はジョージアベイとオタワリバーの中間に位置し、
1983年にできたカナダで一番古い州立公園です。
大きさは7,653スクエアーキロメーター。
ベルギーの1/4の大きさというから
とてつもない大きさの州立公園なんです。
キャンプ当日
眠気まなこをこすりながら
荷物を持ってアンジェラの家へ向かう。
アルゴンクインはトロントから北に3時間車を走らせたところ。
寒いんだろうなーと思ってジャケットとブランケットも持っていこー
って荷物を詰めていたら大きなバックパックがいっぱいに。
そんなバックパックを見たアンジェラとその友達たちに笑われる笑
レンタカーを借りて、
Tim Horton’s(カナダで有名なコーヒーチェーン店)
のコーヒーを買って準備満タン。

トロントから30分ぐらい走らせると
もうビルなどは見えなくなり
牧場や緑が多くなる。
まだ9月なのにちらほら(50%ぐらいかな)木々が色づいてきて
とても綺麗。そんな光景を見ながら車を走らせること数時間

カナダならではの接客
途中でスーパーマーケットがあったのでそこで夕食を買うことに、
店に入るとスタッフの方がお出迎え。
東京とロンドンから来たうちらはこの暖かい歓迎に
終始戸惑う。
ナイスな人間味のある接客はカナダならでは。。。
また一つカナダの素晴らしさを経験したうちらなのでした。
そのあと1時間ぐらい迷って笑
やっとこさついたキャンプ場。
たくさんのメープルの木が空高く茂っていて、
聞こえる音は風に揺れる葉の音だけ。
チェックアウトを済ませ
キャンプファイヤー用の木と木炭を買うことに。
”そういえば他のカスタマーが使わなかった木炭の残りがあるから
あげるよ”
とスタッフ。
日本だったらこんな例外な接客許されないんだろうな。。。
コテージと怖い話
小さくこじんまりとしたコテージの中は
クイーンサイズのベット、冷蔵庫とクローゼットがあり
綺麗でお洒落な内装。
外には大きなポーチとテーブルがあり
そこからの眺めは神。
キャンプファイヤーピットとバーベキューグリルが用意されているので
あとはうちらで火を起こすだけ。

買って来たチキンとソーセージを焼き
ハマスとチップをサイドディシュに。
夜の木のせせらぎを聞き
キャンプファイヤーを見ながらの夕食は
最高でした。
食後はキャンプファイヤーを囲み話にも火がつくうちら。
ワーホリのいいところはいろんな国の人に会い
情報や体験談をシェアし合えること。
Look at this charming cottage….(From Instagram @kiyosadventure)
そして話はどんどん怖い話の方向に流れていって、
しまいには周りの物音にビビりまくるうちら笑
どこへいってもキャンプファイヤーと怖い話は共通みたい笑


今回の持ち物(お役立ちアイテム)
夜のキャンプ場は真っ暗。
州立公園の近くのキャンプ場ということもあり
町の光元届きません。
そんな時に役立つのは懐中電灯。
火を起こすにも、トイレに行くにもこれがないと
生きていけない。
今回ご紹介するのはこのライト。
持ち運びやすいし、明るい。
USBプラグも接続できるのでどこでも充電できますよ。
災害時でも役に立つしキャンプにはもってこいのライトです。
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