こんにちは!
今日もどんどんナイアガラの滝以外の素敵な観光スポットをご紹介したいと思います!
今回ご紹介するのはButterfly Conservatoryです。
Butterfly Conservatory

ナイアガラの滝から9km南、ボタニカルガーデンの中に位置するバタフライガーデンです。ガラス張りになっているButterfly Conservatoryは、なんと2000羽のバタフライを観察できます。
種類は45種で約60%のバタフライはコスタリカ、エルサバドール、フィリピンから、残りの40%はButterfly Conservatoryの横にあるグリーンハウスで飼育されています。
館内は全長180mの細い道が通っていて、ガイドなしで歩きながらたくさんのバタフライを見ることができるというもの。滝や池、南国の熱帯植物に囲まれて気分はトロピカルアイランドへバケーションに来たようです。もし何か聞きたいことがあったらスタッフの方が館内にいるので質問などを受けてけておりますので知りたいことがあれば話しかけてみましょう。とても親切ですよ。
館内に入る前に
バタフライガーデンに入る前に必ずしないといけないことは入り口の前にある個室で歩き方ガイドを視聴することです。このビデオではどのようにガーデンないを歩けばいいのかの注意点や方法などを知ることができます。
絶対覚えてないといけないことは
- むやみに触らないこと
- 餌(フルーツ)に触らないこと
- 足元にバタフライが飛んでいないか気をつけて進むこと
もしバタフライが地面に降り立っていたら
近くの植物の葉っぱの上へ避難させてあげてください。
人が歩いて潰してしまうことを防ぎます。
やり方は、羽を掴まないこと!とてもセンシティブなパーツなので羽を持つのはタブー。手のひらを上に向けて頭の方からすくい上げるようにすると自然に手のひらに乗ってくれます。あとは安全な葉っぱの上に乗せてあげるだけ。
早速Butterfly Conservatoryの中へ

中に入った瞬間にたくさんのバタフライがお出迎え。
特にブルーの羽のバタフライが大きく綺麗なので目を引くのですが。
よーくみてみると他にも多くのバタフライがいるのに気づきます。

あまりの多さに最初は驚いて、みんな入り口の前で口を開けてチョウチョを追っているのがとても可愛い笑(そんな観光客を見るのも人るのアトラクション?)

館内にはもう一つバタフライ用の入り口があり

繭から出て来た新しいバタフライを飛び立てるように羽を乾かす場所になっていて、その扉が開くとバタフライが初の空中浮遊をしながら館内に飛び出していくんです。
慣れて来たら石畳に腰を下ろしてバタフライ観察。
あまり動いているとバタフライが寄ってこないので、じっと座っていると目の前をひらひらと飛ぶようになってきます。また、じっくり観察していると次々とみたことないバタフライがみれて面白いですよ。
とあちらこちらキョロキョロしていると一緒に度押しているマイケルが
Kiyoの肩にバタフライがとまってるよ!と

なんとまあ小さなバタフライが私の肩に!
ゲリーと名ずけられたこのバタフライは(Kiyoが名ずけ親)
20分ぐらい私の肩にとまっていました。
と今度はマイケルの肩を見て見るとなんとも黒いバタフライさんが!

それを見た他の観光客のティーンがあなたたちペットができたみたいね
とケラケラ笑いながら去って行きました。
バタフライ救出
そんな時、バタフライが地面に落ちて言ったのを発見!
そこを通ろうとした人に、まったーー!と声をかけて、ビデオで説明された通りに頭の方からバタフライをすくって葉っぱの上に乗せてあげました。

スタッフが後ろから見ていたらしく、今の救出は見事だったと言われ有頂天のKiyoはあまりの興奮にバタフライのことを忘れてハッピーダンスをしていたので
危うく他のバタフライを踏みそうになり他の観光客に注意されるのでした笑
その後も頭にとまったり、手にとまったりと私たちのことを認めてくれたのか笑
バタフライがフレンドリーにKiyoとマイケルの上にとまるのでした。
ナイアガラに来た際にはぜひButterfly Conservatoryにも来てください。
ここはKiyoもマイケルもオススメの観光スポットでした。
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www.kiyosadventure.com
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