はいーーーーーー!
こんにちは!元気ですか?Kiyoはやっと元気になってきました!
とうとう、
念願の!
目次
カナダのトロントに到着しました!
嬉しいです。なんだって1年間も準備して、お金貯めてきて、やっとこさ来れたんだから達成感ありますよね。
ただ最初の1日目は泣きました、涙2滴ぐらい流しました。
意外とメンタル弱いんで、そこんところ直していきたいよね。やっと1週間が経ち心も落ち着いてきたので、ブログまたバチバチ叩いております。
みんなも海外の新生活でこんな思いをしてきたんだろうなと思いながら書くことにします。お付き合いくださいませ。。。
1日目 国民性? とっても静か
シアトルにバケーションで行っていたので、そこからアラスカエアーに乗ってシカゴ空港へ、そこからエアーカナダに乗ること2時間オンタリオピアーソン空港に降り立ちました。
持ってきたワーキングホリデーの書類とパスポートを見せてすぐにビザが発行されました。(アメリカの時はあんなに四苦八苦したのに。
よかったら違うブログ記事で話してますのでみてね!)
で、ピアーソン空港について気づいたことは
音がない
ノイズがない
話し声が聞こえない
確かに人はいるんですがみんなしーんとしているのが印象的でした。
アメリカに旅行していた私にはこの静けさが怖かったです。
アメリカにいるとみんなが喋っていたり、他の知らない人に話しかけたり。笑ってたり、怒って怒鳴ってたりwww
みんながみんな自己主張がすごいんですが、カナダはとても静かな国だなって思ったのが初めての印象でした。
でも確かに、ここで暮らす方達は50%移民です。もし日本だったりアメリカだったりすれば、ここまで移民の割合が多くないんです。
だからみんな話す相手がいないのかなって思ったりしました。
勝手な憶測ですが。日本でいうと新しくできた住宅地にいっぺんにみんなが引っ越した感じ。
そりゃ最初は静かにしてますよね。
初めてのお家 in カナダ

はい、ホストファーザーはとても良い方で安心しました。カナダでは、離婚をした方が自分の家の空いている部屋を2−3人の方に貸すのが主流みたいです。
私の最初のお家はトロントのダウンタウンから電車で30−40分のワーデンアベニューというところ。
ここでカルチャーショック
アメリカでは(めっちゃ引き合いに出しますけどwww)、だいたい1家族に1人の割合で留学生なりが入ります。
アメリカ 1家族:1人の住み込み
カナダ 1家族:3人の住み込み
な感じで、全然予想もしてなくて、きてみたらなんか学生寮に入った感覚でした。
もちろんそんな多くの住み込みがいたら、学生寮みたいにルールがいっぱいあり一人暮らしを経験している私は最初辛かった。
特に、水まわり。シンクの水を拭き取る、歯磨き粉やシャンプーは部屋に持ち帰る。洗濯洗剤、バスタオルは自分用のを持参する。
てっきり、アメリカのホームステイを経験していた私にはこれに慣れるのに2日ぐらいかかりました。(って言っても早いかな?)
フィリピンのホストファーザーに、フィリピン人、ブラジル人、そして私。果たしてどうなるんだろうと、気持ちの定まらない私。カルチャーショックで胃がギュルってなったの今でも忘れない。
ウォールマート
てな訳で、バスタオルや洗剤やシャンプーやトイレットペパーやらを買わないといけなくなる緊急事態、時刻は午後4時もう暗くなり始めてる。ホストファーザーに聞いてらすぐそこにウォールマートがあるのだと。
早速グーグルマップで調べたら片道徒歩で30分wwww
すぐそこは30分wwwwww
横浜のすぐそこは2−5分
バスも通ってるんですがもう乗り方もわからんし徒歩で!
寒いか?寒くないか?どっちだ?!
そりゃ寒いよ、
風がビュービュー吹いてやがる。
ただユニクロのヒートテックとGUの3000円のダウンジャケットで全然平気!
ちょっとホッとする私、これで外でられなかったら、何もできないで死ぬ。
30分かけてやっとつく、ウォールマートについて思ったのは、
たくさんの人種の方が夕方の買い物をしている姿。
すごい感動しました。日本では絶対見られないし、ましてやアメリカの都市でもこんなに多くの多国籍グループには会えないと思います。
感動しましたね。
こんなに違う人種がいて共存している姿を見るのってなかなか難しくて、カナダの他国民主義ってすごいなと思った瞬間でした。
帰り道の孤独感
というわけで、ここで私のメンタルが破壊。
まあ寝てないのもあったかなwww
暗くて、荷物重くて、風がビュービューで顔が凍りそうで。
あとこの家に居れるのもあと1ヶ月その間に
仕事
新しい家
探さなきゃって
思ったらもうパニックですよ、私本当にビビだから全部できるか不安でしょうがなかったですね。たくさんの国を旅行してきたけどやっぱり住むとなると勝手が違う。
自分で全てやらないとって思うと孤独でした。友達も家族もいないでどうやってやっていくんだろうと。
日本にいた時は、こんなの自分でできる、干渉しないで!
なんて周りの人に言ってきたけどどんなに周りの人たちに支えられて来たんだろうと。ありがたみを感じました。
自分て本当に経験しないとわからない分からず屋だなって。
ただ一生わからないで人生を終わらせるよりこうやって考えられるようになったのはいいこと度と思う。(やっと1週間経ってこんなこと言えるけどこの時はパニックだから全然そんなこと考えてない。wwww)
Good Night Toronto!
家に帰ってからも家の事と仕事のことで頭がいっぱい。いろんなこと考えてもドードー回り。
もう寝ましょう。パニクってて寝ようとしてもうまく寝れないで、心臓がドキドキしている私。だけどなんかわからないけど、明日が楽しみでした。
もしかしたらワクワクすることが絶対あるって。
今日はショックな事ばっかりだったけど、時がたてば慣れてくるよと思いながら眠りにつくのでした。
まとめ
今日はカナダワーホリの1日目を綴りましたが、1週間たって見ると何を考えていたんだろうと。
今では、ルームメイトのブラジル人のリオとクラブに行ったりご飯を食べたり。
学校でも友達がいっぱいできて、仕事をするために履歴書を頑張って書いてるし。
こないだは市役所でソーシャルセキュリティーナンバーを取って来ました。
みんなやってる事だから、みんなできるんですよ、そして絶対誰か助けてくれます。
それがルームメイトだったり、道端で会った人だったあり、先生だったり、ホストファミリーだったり。
これからいく方達はとにかく1週間頑張ってみて絶対うまくいくから!
それではまたね!!
kiyoさん、こんばんは。
カナダは本当に多民族な国ですよね、わたしも実感しています。
kiyoさんのトロント生活が素敵なものになりますように!
いろんな勉強をさせていただいてます。今では毎日楽しくやってます!ありがとうございます😊