と言うわけで、そうなんです!
私なんと2週間で仕事をゲットしました!
ラッキーだったのもありますが、こんだけ早く仕事が見つかるんだったらいいですよね。
働いている場所は、ローカルのカナディアンカフェ。
コーヒーアワードをとった有名なところなんです!
ただ、いっぱい準備しました。
やはり、カナダ人に負けないように色々と準備しないといけないことがたくさん。
ただ、就職準備をしっかりしていれば絶対大丈夫!
みんな仕事を見つけられてますから、心配しないでね。
ただ、ローカルのカナダ人が働いているところで働きたいなら、
英語をのスキルをあげて、
履歴書を綺麗に仕上げて、
インタビューで印象づけて、
メールで連絡して、
と何やらいっぱいやることがある。
日本と違って、自分を売っていかないと他の候補者に負けます!
ちょっと気がひけるけど、そこが日本と違うとこ。
バンバン体当たりしていきましょう。
と言うわけで今日は仕事を見つけるまでの大まかな流れを紹介します。
そして、もっと説明が必要なところはこれから徐々に書いていきますね!
目次
カナダのローカル仕事をゲットする方法
募集しているところを探そう。
今はインターネットで募集を探せます。
e-Maple
このサイトでしたら、すぐ仕事が見つかるでしょう。
ただ、ジャパレスだったりローカルの店というより、日本の企業が多いいと思います。
日本の良さをカナダの方に知ってもりたいという意思のある方はぜひチェックしてみてね!
Indeed
こちらはお馴染みインディード。ローカルの仕事見つけやすいかもです。
ただ、全て英語ですので英語を今のうちから学習しておきましょう!
ただ!
もっといい方法があります!
それは!
ダウンタウンを歩いて募集しているところを探すことです!
なぜいいのかというと、
・インターネットだと仲介を挟むので時間がかかる。
これですよ。インターネットだと3−4週間をみたほうがいいでしょう。
お金がない方は(Kiyoもお金がありません。)4週間の無職はきついですよね。
自分で募集しているところに行けばこの仲介の手間ば省けます。
・誠意が伝わる。
インターネットで応募して、いかないのと。自分で出向いて履歴書を渡すのではどちらが気に入られるでしょう?私は後者だと思います。むしろインターネットで応募して、出向いて履歴書を渡したらもっといいかも。
・雰囲気がわかる。
店に行ったらいろんなものが見えます。スタッフは親切か?綺麗な店か?客層はどうか?忙しいのか?立地はどうなのか?危ない店もチラチラ目にするので、絶対おすすめ。また、店が良くても立地が悪いと、ホームレスの方、ドラッグ中毒の方がたの接し方も仕事のうちに入ります。下調べとしてもやはり徒歩で店を探すのはいいでしょう。
ここだ!って店を見つけたら。
下記の順番で仕事をゲットしましょう!
今回はさらっと流れを書きますが、一つ一つ重要なポイントがあるので、
今後詳しく書いていきますね。
ただこれはKiyoのやり方なので、あくまでもご参考に。
履歴書を作りましょう!
カナダの履歴書の書き方がありますので、それに合った作り方で仕上げましょう。
パソコンで打つのが基本、手書きはみてもくれませんよ。
1ページにまとめるのがいいでしょう。長いとそれも見てくれrないので。
書いたら絶対に!
絶対に!
ネイティブの方に見てもらいましょう。
学校に行っていたら学校の先生に。
日本人の私たちでも書いた文章を他の方に見てもらうのと同じです。
ここが省かれると駄作な履歴書に。
カバーレターを書きましょう。
今は書かない人も多いいとか、ただここで差がつきます。
なにせ日本人がカナダ人の方達と戦って仕事を勝ち取るには
こういう所で勝負していきましょうね。
カバーレターもこれから詳しく紹介していきますね。
履歴書とカバーレターを手渡す。
ここでも差をつけましょう。
カバーレターを上、履歴書を下にしてホチキスで留めます。
それをA4の封筒に入れます(書類は折らないでね!)
そして封筒に
Dear Hiring Manager,
Taro Yamada(自分の名前)
Position: Barista(仕事のポジション名)
を封筒の真ん中に書きます(ここは手書きでも平気です!Kiyoも手書きでした。)
店に履歴書を持って行きましょう。
それを持って店にぶっ込んで、
Hiring Managerいますかと聞いてください。
いなかったらまた来ますと言って店を出るか、
もしそのスタッフが渡しとくと言ったらその方にゆだねましょう。
(ただ本当に渡ったかは確実ではないのでメールでフォローアップをします。これも後々書きますね。)
もしマネージャーがいたら、ここで働きたい旨を伝え封筒を渡しましょう。
そして次に30秒のピッチトーク開始!!!!!
ここが一番大事!
30秒ぐらいでセールストークをしてください。
ここで自分を見せていかないと、次の面接にいきません。
渡す前に、声に出して練習しておきましょう。
面接
面接は日本と違い、もっと世間話っぽい感じ?で進んでいきます。
日本だと、質問が来てそれに答える感じですが。
会話をしながら、コミュニケーションの良し悪しを見られたり。
限られた時間でどれだけ自分を売ることができるかが勝負の鍵になってきます。
自分を大きく見せるってよりも、
相手に負担にならないコミュニケーションでどれだけフレンドリーに自己紹介ができるか。また盛り上がる会話ができるかが必要かなと思います。
日本の面接は、テストみたいですけど、
海外の面接は相性が合っているかを見られると思います。
トライアルシフト
はい、めっちゃ緊張するやつ。
今度はパフォーマンスを見られます。
今度は仕事がちゃんとできるか、接客はどうか、スタッフとうまくコミュニケーションが取れているかを見られます。
1〜3日ぐらい見られてトライアルシフトは終わり。
フォローアップ
日本と違って、こっちからどうなったかを聞いていかないといけません。
面接なり、トライアルシフトが終わったらその日のうちに
サンキューメールを送ります。
そっから進展がないなら、
メールなり、電話なり、店に行くなりしてどうなったかを聞いてください。
こうやって自分から行かないと次に進まないことがしばしば笑
仕事ゲット!
おめでとうございます!
ここまできたら仕事ゲットです。
あとは、仕事見つける前に手続きした銀行口座、
SINナンバーを書類に書けばおしまいです。
私の場合は
履歴書を渡して3時間後にメールで面接が決まる。
↓
面接30分
↓
サンキューメールを送り、トライアルシフトの日程がメールで送られてきた。
↓
トライアルシフト4時間を働く。
↓
トライアルシフト後サンキューメールを送る。返答なし。
↓
三日間返答がないのでフォローアップメールを送る。
↓
メールで合格したことを知らされる。
↓
店に行き手続きをする。
↓
仕事をゲット。
フォローアップの効き目笑
こんな感じでした。
これからもっと詳しく履歴書の書き方書いて行きますので見てくださいね!
ではまた今度!
コメントを残す